日本結婚教育協会に所属する相談員はそれぞれがプロジェクトリーダーとして活動しています。現在立ち上がっているプロジェクトは以下の通りです
●子どもから大人まで性のステキを聞ける学べるプロジェクト
プロジェクトリーダー今枝相談員
結婚生活において性の問題はとても大きなものです。にも関わらず日本では積極的にとりあげられることは少なく、どこかタブー視されている部分があり、多く語られません。それが原因であろうという問題が多発し、それはだめなのではという思いからこのプロジェクトがたちあがりました。
リーダーの今枝相談員は日本性科学会にも参加しながら知見を深め多くの人にそれを伝えています。協会でも大切な案件としてとりあげています。
●帰りたくなるおうちプロジェクト
プロジェクトリーダー林原陽子
「おうち」できちんと食べ、しっかり出して、ぐっすり寝る。
「おうち」で充電をして、元気になって社会へ働きや学びに行け、そして帰ってきて充電をする。
「おうち」は最高で最大なパワースポット。
家族が一番小さい社会であると考え、その家族がすむおうちを整え、かえりたくてたまらなくなるおうちにすることが重要なのではという考えから立ち上がったプロジェクト
奈良県とも協力しながら、林原リーダーを中心に今後さらなる展開を広げていきます。
まずは、おうちづくりから。帰りたくなるおうちを作りましょう
●サイレントファミリーZEROプロジェクト
プロジェクトリーダー田島由美子
ともすれば、孤立してしまうこともある子育て
揶揄するように孤育てという言葉もでてきたりすることもあるほどです
そこで我々は、1人で悩みを抱え込み、声を出せない、すなわち「SOS!」を出せない家族を
「サイレントファミリー」と名付け、ひとりで悩みを抱え込まないでいいんだ!
SOSを出していいんだ!というメッセージをこのプロジェクトを通して発信していきます。
孤立することで様々な問題がでてきます。
それをゼロにという思いで立ち上がったプロジェクトです。
●家族の伝統を作ろうプロジェクト
プロジェクトリーダー山田純子相談員
「結婚して親元を離れた2人が核となり新たに家族を育てる中で作りあげていく」
新しい家族がしっかり話し合って新しい家族の伝統をつくっていくのをサポートするのがこのプロジェクトです。
大切な思いの伝え方を一緒に考え、学び、すり合わせ あなたから始まるすばらしい伝統を命と共につないでいきましょう。
●おせっかいなOBACHANプロジェクト
昔は街のそこら中に、おせっかいなOBACHANがいました。コミュニティーの様相が変わり、社会が変化したことによって少なくなって来た気がします。
街にはちょっとした悩みや問題がいっぱいあります。昔はそれを、おせっかいなOBACHANが解決していました。ちょっとしたことを相談できるOBACHANが街にいたほうがいいのではという思いからこのプロジェクトを立ち上げました
我々はこんな『おせっかいなOBACHAN』を増やしていきたいと思っています。世の中をもっと暮らしやすくするために
以上が、日本結婚教育協会が現在取り組んでいるプロジェクトです。
プロジェクトは相談員の体験や思いから次々と立ち上がっています。結婚を取り巻く世の中はまだまだ色々な問題を抱えております。あなたも相談員になって、そんな悩みを解決して見ませんか。日本結婚教育協会では、プロジェクトリーダーになって、またはプロジェクトのメンバーになってより住みやすい街を私たちと一緒に作っていくぞ、という方々を募集しています。
ぜひスクールにお越し頂き相談員になるべくチャレンジしてください。熱いあなたをお待ちしております。