3月14日より連日このように結婚教育カウンセラースクール第4期のご案内をスタートしております。
講師の紹介、カリキュラムのご紹介、コースのご紹介に続き、今回は認定までのサポートのご説明です。
スキルアップコースは特に認定カウンセラーの資格には関係ありませんので、マインドアップコースの方にお届けさせていただきます。
今日は、認定までのサポートについてお伝えさせていただきます。
結婚教育カウンセラーは、
という流れになります。
この流れを支えてくれるのは、マミーズハートスクール事務局やマミーズハートのインターンシップ生の先輩やNPO法人日本結婚教育カウンセラー協会理事、事務局、先輩カウンセラー全体です。
人数こそ決して多くはありませんが、結婚教育の必要性を感じて下さっている先輩方が、同じ思いを感じ入学してくださる皆様を歓迎してくれます。同席して学ばれる方もたくさんおられます。
そんなみなさんの直接的なサポートにあたられるのが、プリセプターの面々です。
昨日は日曜日というのに、
和歌山、京都、大阪、地元奈良から集まってくださっています。
プリセプタースクールです。
カウンセラー3期生の時から受講生ひとりひとりにプリセプターがつくようにしました。
プリセプターとは、カウンセラーの先輩のなかでもカウンセラースクール受講生の皆様の成長、認定のサポートをするための専門のトレーニングを受けた人のことをさします。
プリセプター効果のせいか、3期生の方は、とにかく仲良く楽しく和気あいあいと自分のやるべきことと結構教育の融合がうまくできていると思います。結婚教育の深まり方が早く深いように思います。
プリセプターにサポートしてもらった3期生は、どなたにもカウンセラー全員の方にプリセプターはお願いできそうな勢いですが、みなさんの活動の今、必要なことを優先して、今回はプリセプターさん7名にお願いいたしました。
プリセプター経験者3名と初経験者4名です。
なぜ、プリセプター制度を導入したのかというと
「代表は、忙しそう」
「代表は、大変だから相談していいのかな」
そんな遠慮をさせてしまうことが多々あったようです
「いつでも何でも言ってよ」と、私がいくら言っても忙しそうな私の様子を見ていたら遠慮しちゃいますよね。それは本当に気の毒なことだと思いました。
積極的な人、消極的な人様々だと思います。
誰1人人材として漏れ落ちなく大切にしていくためには、受け入れさせていただく側の層が大切ですよね。
3期生の先輩が4期の受講生と同じ目線、近い立場で、結婚教育を共に学び、伴走する。
そして、その3期生の先輩と4期の受講生を側面から支える1期の先輩カウンセラー。
結婚教育カウンセラースクールは、代々、先輩が後輩に結婚教育を口伝していきます。
先輩は後輩を弟、妹の如く、後輩は先輩を兄、姉の如く
これが、結婚教育の人材育成の基本です。
自分の感情や自分の立場を越えて、強いパートナーシップを築く。
これは、どの立場の方にとっても訓練です。
プリセプターは、指導アドバイス役ではあるけれど、先生でも指導者でもありません。小さなお山のリーダーではありません。
自分の思考の癖に流されず、徹して良き兄、良き姉として後輩の皆さんの成長のために先輩は準備を整えていきます。
4期生のみなさま、安心して受講にのぞんでください!(*^_^*)
プリセプターは、皆様のお越しになる日を楽しみにお待ちしております!
資料請求お問い合わせはこちらまで今すぐご連絡お待ちしております(*^_^*)