結婚教育を学び研究する。

受講生の声

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金原 佐栄さん(日本結婚教育カウンセラー1期生 / 40代 和歌山県)

kanehara

きっかけは、当時私の上司とこれから先はこんな仕事がしたいんだ~なんて
たわいもない話が始まりでした
「 ねえ~聞いてくれる? 」
「 どうしたん どうしたん 」
究極に助けて~と思った時に
気軽に話せる近所のおばちゃんになりたい
上司の紹介でお会いさせて頂いたのが棚橋代表でした
すぐにカウンセラー養成講座を受けさせて頂こうと決めました
淡々と資料を見て説明をうけたのではなく
飾らず熱く優しくパワフルな棚橋代表のお話を聞かせて頂いたからだと思います
実際におこった問題からうまれた結婚教育は、現場の声そのものです
夫婦問題、親子問題、それら全て家庭に関わる問題は、少しずつ歪んだ社会
の問題に発展していきます
私自身、離婚し、母子家庭、子育て、仕事と嵐のように駆け抜けてきた中で
カンセラーになりたいと考え、学ばせて頂いたこの講座で
家族のありかた、夫婦のありかたこそ社会をつくるということを学び
そして自身を成長させて頂きました
結婚教育は人生を学ぶことだと思います 
それに全ての方に必要なものではないかとお勧めしたい講座でもあります

住田 英香さん(結婚教育カウンセラー2期生 / 40代 広島県)

jukousei10

婚育カウンセラーの勉強はまだまだ奥が深いと思ってます。
最初は、子育てサポートの一部として考えていましたが、
日がたつに連れて、
子育てサポートの一部でなく、
人としての勉強だと思いました。
人が産まれてからの全てが盛り込まれ、
今の日本人に欠けている部分を次世代へ伝えて行かないといけないモノです。
まだまだこれから先勉強と経験を重ね、
少しでも多くの方に婚育の大切さや、
忘れかけている日本人の素晴らしさ、
日本人魂を次世代に伝えていければ良いと感じております。

田島 由美子さん(結婚教育カウンセラー1期生 / 40代 奈良県)

c03

私がこのカウンセラー養成講座のお話をいただいた時、私自身夫婦関係に悩みを抱えている時期でした。

毎日様々な夫婦問題にまつわるサイトを読み、夫婦問題や離婚問題を扱うカウンセラーの存在を知りました。
そして私もいつかこの様な仕事について人のお役に立ちたいと、密かに思っておりました。
そんな中で棚橋代表と出会い、運命に導かれる様にカウンセラー養成講座開講のお話をうかがいました。
その場で受講の申し込みをしたことが昨日の出来事の様です。

実際カウンセラー養成講座を受講し、自分がいかにパートナーシップを組めていなかったか、
相手を慮っていなかったかを知り愕然としました。

他の養成講座と違う点は棚橋代表が実際のカウンセリングの現場の声から
生まれ必要と思ったことから生まれた「結婚教育」という学び。

そのメソッドである「婚育100年プロジェクト®」に基づきカリキュラムが組まれています。

これはただ夫婦・親子関係を良くするノウハウをお伝えするものでなく、
自分自身の人生をより良くするための学び、そして人生のその期その期に応じた学びを知っていただき
伝えていくことで自分のみならず全ての人が豊かな人生を歩んでいただけるものです。

この結婚教育及び婚育100年プロジェクト®を
じっくり時間をかけ学べるのは、このカウンセラー養成講座だけです。

自立や生業の目的だけでなく日常生活においても役立つ学びを習得できたことは、
自分の人生にとって大変意義のあるものでした。

これからの時代、更にカウンセラーは求められる存在だと思います。
しかし心理学や傾聴に優れたカウンセラーは他にいくらでもいます。

結婚教育カウンセラーは、クライアント様が幸せな人生歩んで頂くため
常に寄り添い共に悩み成長してくという他では類を見ない存在だと思います。

また学びを深めるごとに自分自身を知り返り自分自身の人生も変わって行くことを実感いただけると思います。
現在、そして将来、すべての方にお勧めする講座です。
みなさんも私たちと一緒に結婚教育を深め、学び、活動を通して共に成長していきましょう!

筒井 円さん(日本結婚教育カウンセラー2期生 / 50代 大阪府)

c02

私自身が離婚経験者で結婚にまつわるエピソードは本当に沢山あるんです。
社会の最小単位の家庭、人間関係の基礎となる家族。

私自身もそうですが、
子どもは親の夫婦関係を見ながら社会性を育むので、
育った環境、家庭のあり方、夫婦のあり方、家族のあり方は、本当に重要になります。

だからこそ、家庭を安心基地にするためにも
協会の婚育100年プロジェクトは、
三人の子どもを持つ私自身がまず学ぶべきだと思いましたし

美容のお仕事を17年させていただく中で、
実際に家庭の問題や恋愛問題で悩まれている方もたくさんいらっしゃって
私の経験や自分の価値観だけからのアドバイスよりも、知識をもって
しっかり関わらせていただけるようになれた方がいいはずだとも思いましたので
カウンセラー養成講座を受講させていただきました。

もっと早くに学ばせていただきたかった内容ばかりで、
だけど、学べるところは、この協会以外はないと思われます。

学ぶことで、全く違った豊かな人生になるもので、
婚育は生まれてから死ぬまでの、全ての方に必要なもの。

本当に素晴らしいプロジェクトなので、カウンセラー養成講座は、
たくさんの方にも学んでいただきたいものです。

永谷 めぐみさん(日本結婚教育カウンセラー2期生 / 50代 奈良県)

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日本結婚教育カウンセラー2期生の永谷めぐみです。

私がカウンセラー養成講座を受講しようと思ったのは
1期生のカウンセラーさん達がとても楽しそうに
生き生きされているので、私も仲間入りしたいという想いからです。

受講中もイベントに参加させて頂き、
仲間と一緒にひとつの事を達成する喜びも味わえました。

私は20数年間個人事業をし人と協調する事は
殆どありませんでした。

でも仲間と一緒に何かを成し遂げるという事は
自分自身がとても成長できました。
そしてまた私は別にいくつかのカウンセラー講座
を受講した経験があります。

その全てが認定取得後のフォローがなく
それぞれが自分で活動していくしかなかったです。
しかしここではビジネスサポートもあり
取得後は様々な活動のチャンスも与えて下さいます。

一人の力はとても微力ですが力を合わせると社会を変える事もできます。
私たちと一緒に明るい未来を作っていきましょう。

長濵 文子さん(日本結婚教育カウンセラー1期生 / 50代 奈良県)

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カウンセラー1期生の長濵文子と申します。
結婚教育カウンセラー講座は、棚橋代表が、実際に向き合ってこられたクライアントさんの声から作られたものです。
気づかなかった内なる声に向き合い、深めることができます。

私は、ずっと母が好きなように生きることを理解し助けてきて、親孝行をしているつもりでした。
でも、カウンセラー講座で勉強させていただき、母自身が実は自分の人生に対して
ひとつも○をつけてこなかったのだと知りました。

人は、過去に○をつけることで、新しい次のステップに進めます。
認めないまま、次々すすんできたのです。母が、少しでも自分の人生を○で終われるように努力したいと思います。
講座で学んだことは、クライアントさんとの実践、結婚教育に関する仕事に活かせます。

外部講師も、単独では決して聴けないような素晴らしい講師陣の方々で、可能性を引き出していただきました。
そして何より、時には厳しく時には温かい棚橋代表、
ただの仲良しグループではなく共に切磋琢磨しあえるカウンセラー仲間を得たこと、私にとって勇気をもらう力になっています。

私は、一番苦手だった講師もできるようになりました。
結婚教育はこれからです。
サポートさせていただきますので、カウンセラー3期生の皆様、共に学びましょう。

平田 民子さん(日本結婚教育カウンセラー2期生 / 50代 熊本県)

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結婚教育カウンセラー協会2期生の
平田民子です
私は結婚教育に出会う前に大阪での棚橋代表との
出逢いが先でした
とても気さくなかたで話していて楽しい
そして何か共感できるものを持っておられる
そんな印象でした
二度目の出逢いの際に結婚教育のお話を伺い
とても大事なことだと解りながらも踏み切れない
私を棚橋代表が何度も何度もお話を聴いてくださり
出逢って二年目にカウンセラー養成講座を受講することを
決めました
基礎講座も何も受けずカウンセラー養成講座を受けて
頭の中で何か化学反応が起きたような衝撃を受けました
そこからは夢中で毎月熊本から大阪へ通いました
棚橋代表の講義も机上の空論ではなく実体験に基づいた
もので、カウンセラーとなり実践で大切なことばかり
他の先生方もその道のスペシャリストばかりです!
私はブライダルの業界で20年近く現場でお客さまに接してきて
中には家族の問題に直面することもあり いつも一緒に悩んで
どうにか導いてきましたが結婚教育を学び初めて 
結婚式の準備の中でこちらから問題が起きる前に『こんなこと話し合ってみた?』
などと投げかけることができるようになり お客さまとの距離がこれまで以上に
近くなり 仕事が深くなったと実感しています
結婚式と言う『点』で仕事をしてきたことが結婚という『線』でお仕事を
捉えることが出来ました
カウンセラーとしてはまだこれからですが
協会では気さくな先輩がたもたくさんいらっしゃるし
ビジネスサポートのシステムや勉強会も充実しています
ライセンス取得のためだけの講座ではなく きちんとお仕事として
やっていけるようにサポートしてくださる卒後まで温かいスクールです

桝見 悦子さん(結婚教育カウンセラー2期生 / 40代 奈良県)

masuta

私はカウンセラー業を生業としようとして講座を受けたわけではありませんでしたが、
日本結婚教育カウンセラー協会の掲げる、婚育100年プロジェクト®は、
「結婚」をキーワードに1期から9期という期間別での結婚に対しての捉え方や考え方、次世代への伝え方を学びながら、
そして自分自身の結婚生活の22年間を振り返りながら、
とてもとても
人の存在とその意義をつきつめて考えることのできる幸せな時間でした。
私達は確かに存在してるね。
そんなことを必然的に居合わせた二期生のメンバーと共に
しっかりとそれぞれの
頭と、心と、身体に
刻みこめたそんなひとときでした。
みんなみんな、いろいろ、いろいろ抱えてる。
それでも私達は生きている。
「婚育100年プロジェクト®」を合言葉に
これからの日本が
子どもたちの次世代が
希望に満ちたものにできるよう、
それぞれの持ち場に帰り
背伸びをせずに、自分を大切に、身近な人を大切に
自分と関わっていただける皆さまを大切に
これからも心豊かに過ごしていきたいと思ってます。
熱い講義をしていただいた棚橋代表、
すばらしい講師の先生方、
支えてくださった理事、事務局、一期生の先輩方、
ほんとうにありがとうございました。
そして認定課題を経て協会認定カウンセラーとして
微力ながらがんばりたいと思っています。

山手 美希奈さん(結婚教育カウンセラー2期生 / 30代 大阪府)

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大切な人たちと自分自身の過去・現在・未来を、まっすぐに見つめることができる学び―。
それが、結婚教育だと思います。

この学びを深め、自分自身の悩みや友人からの相談に「自分なりの回答」を持てる人になりたいと思い、
私は結婚教育カウンセラー講座の受講を決意しました。

割と幸せな両親の元に生まれ育ったにも関わらず、幼い頃から様々な家庭問題を持つ友人の悩みを聞いたり
自身の婚約破棄を経験したりする中で、「結婚」に対する違和感がどんどん大きくなっていました。

しかし講座を受けるうちに、十人十色の夫婦像、問題に対する様々な見方、
心を通わせ共に築き上げていく喜びなど、出会った先生方や共に学んだ同期の方々のお陰で
新しい視点を得、「結婚」に対するポジティブな考え方を再構築できました。

これからはこの知識を社会へフィードバックしていきます。
結婚教育は、明るい未来を築く礎となる学問。ぜひ、学んで実感してみてください。

吉本 梨恵さん(結婚教育カウンセラー2期生 / 40代 大阪府)

わたしが婚育カウンセラー講座受講のお話をいただいたときは、
まだ自分の問題も解決しておらず心も重い時期でした。

棚橋代表の婚育への思いと自分の思いが重なるものの、受講することをギリギリまで迷っていました。
『カウンセラーになるならないより、あなたが昨日より一歩前に進むことじゃない?』
代表に背中を押していただいて思い切って受けてみることにしました。

受講してみて本当に良かったと思います。
「広い視野で捉えることや、体感することの大切さ」それを受講して気づかせていただきました。

受講中は受講生の皆さんや先輩カウンセラーさん達とお話できる時間もとても楽しく、
講義の内容もワクワクしたり、笑ったり、泣いたりと心に響く素晴らしいものでした。

各講師の先生方のお話や皆さんのプレゼンテーションから、それぞれに人生のストーリーがあることや、
自身の経験を元に多くの人に伝えていきたい熱い思いがあって婚育に携わっておられることを知りました。

これこそが婚育だと思いました。

生の声、心の声といった魂から伝わるもの、魂に響くものが婚育にはあるのだと思います。

講座を受講し終わって気づかされたことも多く、
自分自身の心の在り方や行動も受講前とはずいぶん変化していきました。

受講前は重かった心も軽くなり、後ろばかり見ていたはずが前を見て進もうとしている現在があります。

年齢、立場、職業は関係なくすべての方の人生に関わる婚育100年プロジェクト。

いまこの時代だからこそ、人として心と知識を充実させていくために、自分自身の発展のために、
社会に愛の連鎖を広げていくために、婚育カウンセラー講座を受講してくださり志を共にしてくださる仲間が増えていくことをとても嬉しく思います。

山本 峰司さん(結婚教育カウンセラー2期生 / 40代 広島県)

yama

ご縁あって、婚育カウンセラー養成講座を受けました。
ボクは結婚10年目です。
9歳離れた妻と子ども二人の父親です。
次男は、生後3ヶ月、でもダウン症とわかり
夫婦どちらかが次男のそばにいないといけ
ない(共働きができない)状況のなかで、「究極の選択」でした。
見た目に、ラブラブ夫婦ですが、
お互いに努力して別れずここまでこれた、
と感じています。
随分年の離れた妻にイライラするボクは大人じゃないなって思います。
でも、感情を持った人間です。
うまくいっているような、でも、うまくいっていない
だからこそ、ボクは自分自身のために
この講座を学ぼうと決めました。
そして、思いました。
成育歴や価値観の違う二人が
同じ屋根の下で、心地よく過ごすには
思いやり、理解し合い、許しあいが必要と感じました。
そして、その前提となるのが、相手をまるごと
受け容れることであり、話し合う事です。
婚育100年プロジェクトを学んで、
幼少から老齢まで、その時々に応じて
学ぶ機会をつくること、そんな機会のないまま
先にあげたお互いの努力だけでは
よりよい夫婦関係をつくることは
難しいと思います。
社会の最小単位である夫婦(家族)
親子より絆を深めたい夫婦
であるなら、もっと相手に求めるだけでなく、それが無理ならあきらめるでもなく、
お互いにwinwinになりハッピーになるためには
どうしたらいいのだろうと、思いをはせ
行動することで一歩一歩前進するような気がします。
棚橋代表のお墨付きをもらったことは
ボクにとって、大きな自信です。
だからといって、天狗にならず
やることをコツコツ行い
いつまでも謙虚にそして
世界中の夫婦と家族の笑顔を
イメージしてこれからがんばります。
長文お読みくださり、ありがとうございます。
子育てしながら対話力で
ハッピーな夫婦関係を創る
ミネタカこと山本峰司でした。。

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