結婚教育を学び研究する。

よくあるご質問

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Q.1 カウンセラーとアドバイザーの違いを教えて下さい

カウンセラーとアドバイザーの大きな違いは、カウンセリング、個人相談が出来るか出来ないか、ということです。

アドバイザーもカウンセラーも結婚教育の学びを講師として伝達、即ち講座をしていただけますが、個別カウンセリングを結婚教育カウンセラー協会が許可しているのはカウンセラー養成講座を受講し、規定の条件をクリアしている結婚教育カウンセラーのみです。
個人のサポートは、アドバイザー認定のカリキュラムだけでは不足しています。
カウンセラーは養成講座修了後も充実したフォローアップを利用しながら、自分の特性や経験、知識を生かしキャリアやビジネスを構築し、ご自身の『心身経済ともの自立』を勝ち取ってください。そして、更に結婚教育普及のリーダーとしてご活躍ください。

Q.2 結婚教育カウンセラー養成講座は、関西だけの開講ですか?通信講座はありますか?

はい、2015年3月の現時点では大阪での開催コースのみです。
通信講座は受講にあたる個々の背景、結婚教育に対しての情熱などの思いをお聞かせいただき、規定項目に該当する場合のみ通信講座受講可としております。

Q.3 どんな方が参加されていますか?

夫婦問題カウンセラーとして多くの方のお役に立ちたいとお考えの方
より豊かで幸福な家庭建設を築いていく人を育成していきたいとお考えの方
結婚相談所において、結婚教育サポートを学び、お客様に特化したサービスを提供したいとお考えの方
部下や社員の才能を引き出し、豊かなワークライフバランスの支援を考える経営者や管理職
生徒の才能を伸ばすために家庭環境の背景の重要性を考えられる教育関係者
クライアントの才能を引き出し、ビジネスでの成功を支援したいコンサルタントや専門家、コーチ、カウンセラー
結婚教育を独自のセミナーやコンテンツとして作成したい専門家など
色々な方のご参加が可能となります。

年齢で言えば、20代〜50代、職業は、夫婦問題カウンセラー、結婚相談所経営者、子育て支援の専門家、経営者、管理者、研修・セミナー講師、コンサルタント、カウンセラーなど、すでに活躍している方から、これからキャリアアップや起業を目指す方から主婦の方まで、さまざまです。
共通するのは、「人の人生、家庭がよりよくなるための支援をしたい」と思われているという点です。

Q4.受講期間中の日程に参加できない場合のフォローなどありますか?

その場合は、個別のフォローを検討いたします。
しかし、受講期間の中で仲間とともにしか学べないことが沢山あります。結婚教育の学びは現場の中でしか感じ学ぶことができませんので、全日程の受講をぜひ、おすすめいたします。

Q.5 結婚教育カウンセラー養成講座を受講すれば、私はどう変われますか?

受講後の変化は、おひとりおひとり様々ですが、この講座は、より豊かな夫婦関係、親子関係、家庭環境、人間関係、社会との関わりを築きたいと望まれる方のサポート、更にはカウンセラーとなるひとりひとりが、自分の人生の可能性や才能を認め社会に貢献できる人材として成長するためのものです。

【受講生の声】

まだ、歴史の浅い結婚教育カウンセラー養成講座ではありますが、 受講生の皆様は、学び、そして行動の結果に多くの変化が起きています。
結婚教育カウンセラー養成講座は、認定後、すぐに結婚教育カウンセラーとして、多くの方々のお役に立っていただくために密度の濃い内容の講座を行っています。なので、受講期間から認定に向けて、レポート作成、結婚教育の学びを生かしたオリジナルコンテンツの開発、認定試験など多くの課題があります。しかし、身近に皆様をサポートしてくれる先輩カウンセラー(プリセプター)の協力がありますので安心して取り組みをしてください。
あなたの習得がスムースに行くよう、全力でサポートしてまいります。
しかしながら、やはり最終的には、あなたのアウトプットの質や量によって、得られる成果は変わります。
カウンセラー養成講座は結婚教育サポートを行う上での『知識』を学びながら、尚且つ、サポートを行っていくための、起業していく上でのものの考え方などの『在り方』の構築を行っています。ここに加わってくるのが、受講生の皆さまおひとりおひとりの貴重な『経験』という宝が必要になります。
棚橋は、自らが関わってきたクライアントおひとりおひとりとの関わりだけでなく、看護師で得た生老病死の現場経験を元に「婚育100年プロジェクト」の素地をプログラム化しました。
現在の結婚教育カウンセラー養成講座のカリキュラムに、事例研究、レポート作成、オリジナル10分プレゼンテーションの作成が含まれているのは、受講者の方ができるだけこの時間を短縮しながら、学びを深め、結婚教育サポートの精度を上げるためです。

Q.6 研修・セミナー講師、カウンセラーなど、専門家としてやっていくために必要なビジネス的なことも教えて頂けますか?

棚橋は心配される皆様と同様に、全く自分で起業した経験もありませんでした。
しかしながら、夫婦問題カウンセラーとして2011年に開業以来、無理をせず、コツコツとした仕事の作り方において、独自開発した「結婚教育」を基礎に結婚教育カウンセラーの養成と共に『婚育100年プロジェクト®』として体系化し、多数のクライアントさまの夫婦問題の改善のみならず、おひとりおひとりの能力開発、起業支援の仕事に携わっていますので、その経験や知識やお伝えすることは可能です。

ただ、結婚教育カウンセラー養成講座は、「結婚教育」を修得することが目的ですので、講座のカリキュラムの中には充分には含まれておりません。
しかし、結婚教育カウンセラー養成講座の魅力は、卒後教育の充実があげられます。

行政との関わり方、プレゼンテーション、心理学、経済学、ブログを含むWEB集客など養成講座を終了された後、希望される方に、キャリアやビジネスを構築するために必要なビジネスの知識やノウハウをお伝えしています。
ビジネス的な部分を押さえておかないと、仕事に活かしたり、独立起業するのが難しいのも事実です。これから専門家として活躍していきたいとお考えの方には、マミーズハートの個別サポートや別途プログラムを用意しておりますので、楽しみにお待ちください。

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